記者会見 2021/01/29

招待選手
招待選手
ネクストヒロイン
ネクストヒロイン
2021/01/29
第40回大阪国際女子マラソン記者会見

2021年1月31日に開催される「第40回大阪国際女子マラソン」に出場する選手の記者会見が29日、大阪市中央区のホテルニューオータニ大阪で開かれた。

招待選手・ネクストヒロイン選手情報
ネクストヒロイン会見
今回のレースの目標と、今後の目標を教えてください。
長濱夕海香:
今回の自分の目標はもともと2時間40分切りだったんですが、年明けに膝をけがしてしまったので、今はこれから実業団でやっていくことになるので、完走を目指していきたいと思います。これからは実業団でも、どちらかというとトラックよりもロードやマラソンを頑張っていきたいと思っています。
上野真理子:
今大会では、私も少し故障を抱えているのでまずは完走することと、強い選手がたくさん出場しているので、経験をしっかり積んで今後に活かしていきたいと思います。今後は女子マラソンのチームで活動するので、マラソンでトップ選手になれるように頑張りたいです。
仲野由佳梨:
目標は2時間40分切りです。私は今後は実業団ではなく、大学院に進学する予定なんですが、大学院でも部活を続ける予定なので、これからの励みにしていきたいと思っています。
奥村紗帆:
私はこの大会は実業団へのステップにしたいと思っています。これまで同じ舞台で出られなかったような選手がたくさん出場されるので、そういった選手たちのアップなどもしっかり盗んで、これからの競技生活に活かしたいと思います。
No.33 : 長濱 夕海香
No.33 : 長濱 夕海香
No.35 : 上野 真理子
No.35 : 上野 真理子
初マラソンに向かう気持ちと、どんな気持ちでスタートラインに立っていると想像していますか。
長濱:
まずは40キロ以上のところで、自分は31キロ以上は走ったことがないのでどうなるのかという不安と、自分を超えてみせるっていうちょっとしたワクワクした気持ちが今あります。スタートラインではいい状態を保ちつつ、楽しみだったりワクワクした気持ちをもって立ちたいと思います。
上野:
こんな大きな大会に出場したことがないので当日は緊張すると思うんですが、緊張するとあまり走れなくなってしまうので、リラックスした気持ちでスタートラインに立ちたいと思います。
仲野:
初めてのマラソンというところと、あまり大きな大会を経験したことがないので不安な気持ちもあるんですけど、大きなレースは楽しみでもあります。ワクワクした気持ちをもってスタートラインに立ちたいと思います。
奥村:
私は2回目ということである意味、42.195キロの怖さも知ってしまっていますが、その意味ではしっかりリラックスして当日走りたいと思います。
No.36 : 仲野 由佳梨
No.36 : 仲野 由佳梨
No.37 : 奥村 紗帆
No.37 : 奥村 紗帆
周回コースになりましたが、周回コースで走ったことはありますか。あるとしたら周回コースのいい面と悪い面を教えてください。
長濱:
大学1年の冬の時期に、ちょうど今回の長居の周回コースで20キロ以上の練習をしたんですけど、その経験からすると14,5周あるというのは、自分だと「あと何周あるのか」と考えてしまう。ロードよりは自分は少し嫌だなという感覚はあります。ただ通常コースのときは、先頭を走っている選手とは一度しかすれ違わないと思うんですけど、周回コースだと自分とどのくらい差があるのかっていうのがわかったりとか、コーチの方からの声掛けやアドバイスも走っている途中はもらえると思うので、それはいいかなと思います。
上野:
佛教大は京都市内にあるので、いつも鴨川の河川敷で距離走をするんですけど、同じところを行ったり来たりするほうがラップを刻みやすいなというのはあります。ただやっぱり、大阪の街を走るのを楽しみにしていたので、そこは少し残念かなと思います。
仲野:
トラックで20キロ走ったり河川敷を走ったりしているので、同じところで走るのには慣れているかなと思います。同じところで走るのは苦ではありません。
奥村:
東海大のキャンパス内で、2キロの周回コースで30キロ走を一度やったことがあります。そのときは今回の周回と違ってアップダウンがあって、自分のなかでスイッチを切り替えるところがあった。そういった面で集中力は保てたのかなと思います。今回はコースが平たんということで、スイッチの入れ替えを自分で集中して保たないといけないのかなと感じています。周回になった分、去年はすれ違うことしかできなかったトップレベルの選手たちが、今回は周回遅れになったときにスピード感を実感できると思うので、それはいい部分かなと思います。
招待選手会見
一山麻緒:
ワコールの一山麻緒です。今回のレースに向けて練習の手応えは、しっかり練習は積んできているんですが、高い質の練習をしてきた分、自分としてはいまひとつな練習がちらほらあったなというのがありました。目標は日本記録を目指して、それだけを思ってやってきているので、このような状況のなかで大阪国際女子マラソンを準備してくださった方に感謝の気持ちをもってチャレンジしていきたいと思います。よろしくお願いします。
前田穂南:
天満屋陸上部の前田穂南です。年末年始はあまり思うように走れなかったりしたんですけど、体調のほうは元気になってきている感じです。練習でも思うような走りができなかったのでレース当日はどうなるかわからないですけど、2時間20分切り目指して頑張って走っていきたいと思います。よろしくお願いします。
岩出玲亜:
今回はコロナ禍のなか大会を開催していただきありがとうございます。練習はしっかりできていたんですが、突然のアクシデントでひざを痛めてしまい、そこが治ってくれればおのずと結果はついてくるかなと思います。練習はしっかりできているので、自信をもってスタートラインに立ちたいと思います。よろしくお願いします。
萩原歩美:
豊田自動織機陸上部の萩原歩美です。ここまでの練習の手応えは特に感じてはいないんですけど、練習は全てクリアできているのでおのずと結果はついてくるかなと思っています。レースの目標は、初マラソンなので、笑顔でしっかりゴールできればと思います。よろしくお願いします。
No.01 : 一山 麻緒
No.01 : 一山 麻緒
No.02 : 前田 穂南
No.02 : 前田 穂南
あさって解説をする野口みずきです。日本記録保持者として、日本記録を目指す前田選手と一山選手にお聞きします。記録を目指すにあたって、自分が一番自信を持てた練習はなんでしょうか。またおよそ10日前くらいで最後の仕上げの調整をされたと思うんですが、その練習の様子をできれば、詳しく教えてだけませんか。
一山:
このレースに向けて、1カ月くらいはレースペースでの練習が多くて、設定タイムにもうちょっと届かなかったりというのがちらほらありました。一番手応えというか・・・レースペースで20キロを走ったときが、自信がないなかで走った割には走れたかなという練習でした。
前田:
スピードのほうは後半の練習になるにつれてあげていっている感じだったので、合宿の前半は走れないときのほうが多かったので、ペースも落とした設定だったりして、ポイント練習も風が強い日が多かったので、後半に思うように上げきれないことが多かったです。ちょっと当日走ってみないとわからないです。
コースが直前で周回コースに変更になりました。それに対する感想と、直前で少しでも対応するような練習をされたのならそれを教えてください。
一山:
周回コースになったときは「えー、周回かー」となったんですけど、でも1周2.8キロだと聞いて、15周で42キロ終わりかと思ったらちょっと気が楽になりました。練習メニューの変更はありません。レースペースでこなしてきました。
前田:
周回コースに変更になりましたが、それまではまずレースがあるかどうかもわからない状況だったので、大会が開催されることに感謝しています。特に練習の変更はありません。
岩出:
まず開催されるかどうかが不安なところだったので、開催されることにほっとしています。普段から2.5キロのコースで練習していたので、あまり周回になったから、というのはなかったかなと思います。
萩原:
私も最初は御堂筋を走れるのが楽しみだったので、「周回か・・・」と思ったんですけど、長居の周回はトラックのレースでも結構アップで走ったりしているので馴染みはあるなというのと、やっぱり開催していただけることが本当にありがたいので、今はとにかくプラスにとらえて頑張りたいなと思います。練習に関しては、きのう大阪城公園の周りを走っているときに1周3キロくらいだったので「あ、これくらいか」と思いながら走っていました。
No.03 : 岩出 玲亜
No.03 : 岩出 玲亜
No.08 : 萩原 歩美
No.08 : 萩原 歩美
競技場で解説する有森裕子です。事前にいただいたアンケートで、前田選手と萩原選手は足の不安を書かれているが、現在の状況はどうですか。周回は反時計回りになるので足に負担がかかる想定がされますが、その点も踏まえて教えてください。もうひとつは全員に向けて、今一番楽しみにしていることを教えてください。
一山:
一番はやっぱり、あさってのレースで2時間19分12秒を出した瞬間が待っていたら一番うれしいなと思っていて、それが一番楽しみです。
前田:
足の痛みのほうは気にならなくなって今は普通に走っています。今一番楽しみにしていることは、マラソンのレースは久々になるので、走れることが一番の楽しみです。
岩出:
今一番楽しみにしていることは、コースは違えど初めての大阪国際女子マラソンなので、初めて走れることが一番の楽しみです。
萩原:
痛みに関してはもう4、5年くらいずっと付き合ってはいるので、そのなかでいったらまだマシなのかなと思います。一番楽しみにしているのはやっぱりスタートラインに立つ瞬間と、あとは30キロとか35キロくらいがとてもきつくなってくると思うので、そのきつくなってくるところがすごく楽しみです。
有森さんと一緒に解説させていただく高橋尚子です。一山選手と前田選手に質問です。一山選手はこの1年間で2時間20分を出して非常に飛躍されました。前田選手も30キロで日本記録を出して飛躍されました。そんな2人にとって自分自身が一番成長したと感じる部分はどこですか。またそのために工夫した部分を教えてください。
一山:
成長した部分は、昨年はコロナで例年にない経験をして、練習場所が使えなかったり環境の変化に戸惑った部分はあったんですが、そのなかで我慢強さは身についたかなと思います。マラソンに向けたスピード強化をしていて、5000メートル、1万メートルで自己ベストを出すことができたのは自信になりました。努力してきたというか、今大会に向けて継続した練習をけがなく積み重ねてこれたのが一番よかったところかなと思います。
前田:
スピード強化をしていたなかで、自分のなかではスピード強化の練習に苦手意識があったんですけど、練習していくなかで前年と比べたときに楽にスピードに乗れるような力がついてきて、昨年も自己ベストを出して、スピードの部分が自信になってきたというのがありました。普段から生活面でもケアを毎日気を付けているというのはあります。
バイク解説させていただく千葉真子です。実際に周回コースは試走されましたか。された方はその感想を、されていない方も映像は見られたと思うので、その感想とどんなイメージを持って走りたいか、ポイントなどを教えてください。
一山:
コースはきのう歩いて1周しました。印象は本当にすごくフラットで、アップダウンもなくて走りやすいだろうなというところです。ポイントになってくるのは11、12周くらいまで心にゆとりをもって走ることができるかというところで、それができればまた元気が出るかなというところです。それまでは頑張りたいなと思います。本番は景色じゃなくてペースメーカーの背中を見て走ると思うので、確かに同じ景色だったですけど、本番はあまり見ないかな・・・
前田:
まだコース試走はしていないんですが、特に周回になっても気にしていないです。
岩出:
夏に自分のイベントで、あの周回で10キロ走ったんですが、だだっぴろいロードよりもコースの幅が短くて、普段よりもゆっくりに感じたので、走りやすいのかなという印象を受けました。
萩原:
コースはさっき走ってきました。何度も走っているので、なじみがあるなという感じです。レースのときは12、13周くらい・・・もっと早いところなのかな、そこからきつくなってくると思うので、「これがマラソンか」って感じながら、そこを乗り越えてゴールまで向かいたいと思います。
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